メリットたくさん!コンテナハウスの魅力
低コストで実現!
自由な発想で理想の空間づくり
コンテナハウスの魅力は「コスト」「デザイン」「工期」「耐久性」。低コスト&短工期でありながら自由度の高いデザイン設計が可能。しかも、耐錆加工された厚さ1.6~2mmのコルゲート鉄板を使用しているので地震にも強く、安全性も問題ありません。
「コストは安く抑えたいけど思い通りの店舗・オフィスを作りたい」という方にはおすすめです。
そもそもコンテナハウスって?
保管・運搬用の大型の鉄製ボックスを、店舗、事務所として利用できるように基本構造を改造した建築物のことです。普通の家を作る要領で断熱材を入れて壁、床、天井を張り、水回りや電気関係を揃えることもでき、内装も外装も普通の店舗やオフィスと変わらない環境を整えることができます。
建築物件よりも大幅コストダウン
コンテナハウスの本体価格は一坪20万円から。これに土地代がかかりますが、建築物件に比べて大幅にコストを抑えられることは確かです。また、維持費や減価償却を考えても、建築物件に比べてコンテナハウスはお得だと言えるでしょう。
自由度の高い空間づくり
コンテナハウスは、ご要望に合わせて1件1件オーダーメイドでつくることができます。内装のカラーや装飾はもちろん、厨房やフロアなどのゾーニングも自由自在。外装はカラーリングしたり、コンテナ外壁の凹凸を活かしたデザインにしたりできますし、屋根や窓などのサイズや装飾も思いのままです。さらに、コンテナを連結させれば空間を広げることもできます。
簡単施工・短工期
通常の建築のように骨組みからつくらず、施工済みのコンテナハウスをトラックで運搬・設置するだけですので、工期を短縮させることが可能。移転する場合もトラックで運ぶだけですので、解体などのコストがかかりません。建築物件の場合、工期遅延により販売機会の損失、借地料の無駄が生まれることがありますが、コンテナハウスはそのようなロスを抑えることができます。
耐久性もバツグン
コンテナハウスには耐錆加工された厚さ1.6~2mmのコルゲート鉄板を使用。約50年の耐用年数を誇り、地震にも耐えうる高い耐久性があります。また、十分な剛性がありますので、ドアや窓も自由な大きさにでき、好きな位置に取付けられます。
「コンテナハウスは暑くて寒い」はウソ
「コンテナハウスは断熱・遮熱性能が十分でなく、夏は暑くて冬は寒い」といった印象がありますが、それは間違い。確かに一昔前までは室内温度管理が難しいとされていましたが、ジャカコングループのジャカコン西日本がご提供するコンテナハウスは断熱材を中に施すため、1年を通して快適な室内環境を保つことができます。加えて、換気口を設けることで風通しを良くし、快適な換気環境をつくっています。